今日(2017年6月12日)の23:59まで、気前のいいAmazonのサイバーマンデーセールですね。
これを利用してほぼ半額でLEDライト搭載のKindle Paperwhite(WiFi)を購入しました。
定価が14,280円なのでお得感バッチリです。
ちなみに一番シンプルなKindleは、今日中でしたら8,980円から5,500円引きです!
すみません、情報が今頃で…。
ただ安かったから購入しただけなのに、新しいKindleのおかげで私の読書のモチベーションが大幅にアップしました。
今さらだけど性能の向上に驚いた
・重さの違いに驚く
今まで使っていたKindleは、日本で販売されてすぐ買った初代タイプ。
重さは 218グラム。(参考までに現在同じタイプは161グラム)
そして今回、LEDライト搭載のPaperwhite が 205グラム。
わずか 13グラムというなかれ。
これが持ってみると驚くんです。
久々に旧機種を持ったらズシリという手応え。
今どき外出には様々なデバイス、ガジェットを持ち歩くのでこの違いは気分的にも大きいですね。
すっかり外出のお供になりました。
・ページめくりのレスポンスが抜群
もともと電子インク派の私がKindleを使わなくなったのは、ページをめくるときのレスポンスが悪くなっていたことがストレスだったからでした。
それが新しくしたら快適になりました。スイスイ。
実は視力は良くても老眼が入ってきている私は、フォントサイズを大きくします。
すると当然表示される文字数は少なくなるので、ページめくりは頻繁になってきますよね。
そのレスポンスの悪いことが、読書離れにも繋がっていたようです。
しかも目に負担にならない程度のバックライト付きなので、眠る前に読むときも便利。
そして読書量が増えた
中高年になるとご存知のように老眼になり、読書の時にメガネをかけるようになります。
ずっと視力を1.2~1.5 を保ってきた私にはそれが負担でした。
電子書籍はフォントのサイズを変えられるので、メガネなしで読める。
ということでKindle が出てすぐ買ったのですが、ここ2年あまり調子が悪くなっていたので放りっぱなしでした。
iPad mini で読んでいましたが、やはり目が疲れますね。
いつの間にか紙媒体の書籍をメガネをかけて読むようになって、読書量はてきめん落ちていました。
裸眼で読める!
これは私には本当にありがたです。
買ってからわずかの間に立て続けに4冊も購入して、隙間時間に読んで読み終えようとしています。
まとめ
読書には読書に特化したデバイスにすべきと、今回つくづく実感しました。
iPhone(私は7Plus)で読めないことはないのですが快適さが違いますね。
たとえノートパソコンも持っての外出でも、私は電車の中での読書のためにKindle を一緒にバッグに入れるようになりました。
ということで今度は移動用の軽いノートパソコンを購入したくなってきています。
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