こんにちは、マリです。
私のプロフィールを見ていただきありがとうございます。
出生地と居住地
親の転勤などがあったので幼少時で一番長く過ごしたのが山形県酒田市です。
約12年間過ごしました。
今は東京に住んでいます。ここが(東京が)もう一番長い居住地になりました。
いじめを経験
小学校に入る直前に酒田市に引っ越してきたことで、友達がいなかったことも原因の一つだったと思います。
また、親が昔々はちょっとばかりいい家の出身で、地方としては少々(かなり?)変わった子育て方針でした。
周囲と同じである必要はないとか言われて、家にはテレビもなくクラシック音楽だけが流れて(テレビでは歌謡曲全盛の頃)修学旅行で流行りの歌も歌えない有様でした。
ヨーロッパ好みの親が着せる服装も当時としては悪目立ち。
引っ越ししてきたので地方の訛りも理解不能、これらは格好のいじめターゲットになりました。
一時的に言語障害になる程いじめられました。(担任は見て見ぬふり)
今のヘラヘラした私を知る人は信じられないと思いますが、無口で内向的、目立たない生徒でした。
子供特有の残酷さは、骨身に沁みています。
娘が一人います
娘は、まさに「窓際のトットちゃん」でした。(黒柳徹子氏著作)
知的な発達の遅れはありませんでしたが、どうも彼女は周囲とうまくやれないということに気づいて医者に診てもらいました。
診断は「アスペルガー症候群」でした。
最初は気がつかなくて、私立の小学校を受験。
入った後が大変でした。
教育に関しては娘が度々問題を起こすので、その度彼女に合う学校を探して編入試験や受験を繰り返しました。
正直、公立の学校では無理でしたので結局全て私立になりました。
その娘も、なんとか独り立ちしていきました。
いわゆる障害を持った子供の母親時代を経験しています。
現在のわたし
今の住まいになってからベランダでガーデニングしています。
おかげさまで、NHK「趣味の園芸」やマガジンハウスの「Ku:nel」の取材を受けて、載せていただいたり。
またアパレル業界で活躍なさっている横路一樹氏によるサービス「ファッションアテンダント」のアテンダントもさせていただいております。
そして、アメリカのシアトルに知り合いが住んでいることがきっかけで、結婚してから初めて、55歳で海外へ旅をしました。
ひとり旅です。
ひとり旅の刺激と緊張感は、わたしを元気にしてくれ、まだまだやれるという自信をつけてくれました。
わたしの年齢で女性の海外へのひとり旅は、珍しいかもしれません。
でも、それがわたしに年齢にとらわれないライフスタイルを作ってくれました。
我々は、世間が、マスコミが作った年齢のイメージに、自分のライフスタイルが影響されてしまいます。
海外へのひとり旅は、そんな感覚から自由になりました。
海外で英語が話せない、治安が心配など色々考えてしまうかもしれません。
でも今は、ネットの旅情報や在日日本大使館ホームページからなど、調べることができます。
夜間は外出しないなど、基本的なことを注意すれば、ほぼ大丈夫です。
英語は、海外を旅すると必要に迫られて勉強するようになります。
流暢に話せなければ、海外に行くことができないわけではなく、わたしはカタコトで頑張っております。
要は、通じればいいだと。
でも、英語の勉強をするモチベーションは、間違いなく海外へ旅するからです。
まずは、情報の多い、行きやすいところから行ってみてください。
例えば台湾とかハワイとか。(行きたいところが一番です)
一度ひとりで行ってしまうと、慣れてしまうものです。
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