以前の記事で、私はAmazonプライムサービスにどっぷり浸かっていて生鮮品以外は通販に頼った生活をして大変便利だということを書きました。
アマゾンプライムサービスそしてKindle UnlimitedとAmazon Englishも便利
そんな私ですがいわゆる盆暮れ、特に師走の繁忙期は意識して使わないサービスがあります。
それはお急ぎ便です。
ドライバーに負担がかかりすぎるお急ぎ便
いや〜物流の発達とはありがたいものです。
今やポチッとクリックした品物が24時間経たずに目の前に現れたりします。
ネット通販最高!と言いたいところなのですが、この暮れの間だけは本当に必要でないならば、Amazonのプライム会員の方でも無料のお急ぎ便は控えるべきと言いたいのです。
自分も愛犬が突然フードを食べることができなくなった時は、もうお急ぎ便で慌てて流動食をお願いして予定よりはるかに早く着いて。
その時はどんなにありがたかったことか。
でもこの大晦日も目の前に迫ってくる年の瀬は、気軽に選んでしまうお急ぎ便がドライバーの方に過度の負担をかけています。
現場の方々の負担は我々の想像を絶する大変さです。
過度なサービスはあえて選択肢ない分別を持ちたいです。
快適な通販ライフは物流あってこそ
実際のところ私もそうなのですが、買いたい品物をクリックすると自動的に届いてしまうような錯覚におちいる時はありませんか?
インターネットが発達して、通信販売は本当に手軽になりました。
(昔はカタログだったんです‥。)
特にAmazonのおかげでかゆいところに手が届くようなサービスを受けられるようになりました。
私も本当にありがたく思っています。
でも東日本大震災の時に、生まれて初めてスーパーマーケットが品物で満ちあふれていないということを体験しました。
もちろん、どこか国やソビエトの崩壊による物不足のニュースなどは見ていたので、そういう事態はあることはわかっていました。
でもよく言われることですが、いざ現実となって目に前に現れた時の衝撃は大きかったです。
その時改めてスーパーマーケットに自動的に並んでいるわけではない、通信が発達しても現物はやはり物流があってこその世界なのだと。
スマートなネットのお買い物も、実のところ昔と変わらず誰か運んでくれているから成り立つものですね。
ヤマト便に関して
すでにご利用の方もいらっしゃると思いますがご参考までに。
私は普段からなるべく再配達のお手間をかけないようにクロネコメンバーズに登録しています。
これはウェブ上で受け取り日時や送り状の作成まで行える便利なサービスです。
しかも今やLINEとクロネコメンバーズのアカウントを連携させて、さらに便利に利用できるようになりました。
至れり尽くせりですね〜。
ヤマト運輸LINE公式アカウントへの登録は簡単にできます。
せっかくなので、こういうサービスをフル活用してドライバーの方の負担も軽減して、なおかつ我々も便利に使いたいですね。
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