仕事の道具は大切だと骨身にしみた経験があります。
私は昨年末(2015年)から今年の春にかけて、請け負った仕事が忙しくて過度に右腕に負担をかけてしまい重度の腱鞘炎になってしまいました。
当時は初代のMagic Trackpad(マジックトラックパッド)を使っていました。
感圧式ではなかったのでコピー&ペーストを広範囲でやろうとすると、私はどうしても力みがちになってしまいます。
一日10時間を超える作業でそんなことを繰り返していたら、キャミソールを脱いだりブラの付け外しする日常的な動作もできなくなってしました。
これには参りました。
教訓、仕事の道具はケチらない
マウスとかトラックパッドなどのポインティングデバイスは、最新のものを買おうとすると結構な価格です。
それに初代のトラックパッドを持っていたので、贅沢品かなという意識があって購入にふみきれませんでした。
それでそのまま使っていたら腱鞘炎が重症化。
整体院に行くお値段の約3回分で購入できたMagic Trackpad2。
こう考えると、やはり仕事の道具には費用をおインではいけないとと心底実感でした。
体の負担を軽減するテクノロジーは積極的に利用しようです。
初代のトラックパッドと比較
右側が初代です。
写真でわかるようにMagic Trackpad2は横幅が広がったので非常に使いやすくなりました。
しかも以前は乾電池式でしたが、新しいタイプは充電して使えるので(USBケーブルでコネクトしたままの使用も可能)、「単三乾電池を切らしている困った」とかそういう事態にならなくてすみますし有害ゴミも出ないのも助かります。
大きなトラックパッドは必須アイテムです。
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