昨夜、Twitterを見ていてポン膝を叩きたくなったツィートがあります。

美しさについて。

生物学的な若さが日々衰えていくことを実感する中高年の私は、それが失われていくことを(=美しさから離れていく)気にならないといえばウソになります。

時々、自分の透明感を失っている肌を見るとゲンナリしたり。

尊敬するバレエとジャイロキネシスの先生である中谷氏のこのツィートは、そうだ頑張ろうと思わせると同時に努力せよと言われているようで。

根性出さねば、前を向き続けねばと自分を奮い立たせたのでした。
(って、体重が元に戻ってないです〜w)

そして美しさはエステをしただけでは手に入らないです。

 

若い時は美しくて当たり前、勝負は年齢を重ねてから

一番おしゃれに気合の入るのはやはり若い時。

大したことをしなくても肌はハリがあって。

楽しいですよね、おしゃれが。

では中高年は?

たいがいの人が(女性に限らず)おしゃれを放棄しているようにみえます。

たるんで透明感のない肌はヤル気が失せるし。

でも、だからこそ中高年がおしゃれだと素敵に目立つ!

高齢でなお美しくあろうとする人に感動するのは、若い時以上に手間と気力が必要なのにもかかわらず、努力し続けているからではないでしょうか。

丁寧な生き方も感じます。

老いてなお美しい方は、美しい生き方を積み重ねてきた結果が顔や体に表れているということ。

美しさの構成要素はたくさんあって、年齢を積み重ねるほどその要素が増えていく。

勝負は中高年以降だ!

これからの時代、いかに美しく老いるかということも大切な課題です。

そこには健康や、常に自分を観察して美意識を磨くことにつながるからです。

幸いメイクは日々進化してします。

 

 

夢をかなえる、未来を見続ける

夢をかなえるには地道な努力がいるし、環境の変化もあるでしょう。

でも常に少し先の未来を見据えて、変化を恐れず変化を楽しんで生きていきたいと考えています。

夢をかなえるためにも。

言うは易しですけが。

彼の言葉は、自分に改めて進化し続けるのだと言うことを思い出させてくれました。

中谷広貴氏オフィシャルサイト

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マリ

マリです。
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