厳しい写真審査をかいくぐり、東京都内のモデルエージェンシーで面接をした時、言われた言葉を覚えています。
一通りチェックされて合格が決まって、ホッとしてた時です。
担当の方が、私の頬を触って、「保湿してね」とおっしゃいました。
健康で、そこそこ若く見える自分でしたが、プロの目から見ると保湿されてないお肌は分かるのだとと驚いた瞬間でした。
それ以来、保湿に気を使うようになったのですが、悩ましいのは出先での保湿でした。
そんな状況で、有り難いことにメーカーさんからご提供いただいたのが高さ8cm、直径3cm、わずか重さ33g(タンク空の時)の携帯スチーマーのMoMoです。
現在、Makuakeさんで、応援購入を募集しています。
軽さと小ささに驚く
まず、MoMoが届いて驚いたのは、小ささと軽さでした。
バッグのすみっこに放り込んで持ち歩くのに、全く抵抗のない大きさです。
趣味の一つが旅行、特に海外へいくのが好きな自分ですが、乾燥する機内などで、うってつけのアイテムだなと、到着して手に持った瞬間思いました。
これを試したのは、3月の下旬でした。
確かに冬も乾燥して困りますが、東京の場合、夏になって強い陽射しを浴び、室内のエアコンが強くなる季節は、外出時には欠かせなくなりそうです。
私の年齢は還暦の60才が目の前、まめな保湿が必要なので、オーデションの時にも持っていく予定です。
今まであるようで、ないアイテムですね。
スチームは驚くほど滑らか
最初、こんなに小さくて、すぐタンクが空になるのではないかという懸念もあったのですが、満水で顔の場合は、顔全体がしっとりするほど使っても、タンクの水はほとんど減りません。
また、出先でも百貨店やホテル、その他ビル内でのお手洗いで給水できるので、私は基本的にはタンクは空(カラ)にして、バッグに入れて持って行っています。
そして、5ミクロンの微粒子のスチームは?
これが滑らか、ベルベットみたいな肌触りです、驚きました。
お風呂の湯気とは全く違う…。
説明書では肌から15cm離して、約30秒間スチームを当てることで効果が得られます、とありますが。
私の場合は、20秒も当てないうちに、肌がしっとりとしてきます。
乾燥が特に気になる目のまわり、そして、まぶたにスチームを当てると、疲れ目の時ひんやりして、気持ちが良くてお勧めです。
スチームは、こんな感じ。
少し見辛いですが、十分な強さと量です。
バッテリーの充電や持ち具合など
説明書の一部を切り取った写真です。
付属のUSBケーブルで充電できます。
今のところ、丸一日たっても十分に動いてくれますが、説明書には充電が不十分のまま使用は、噴射口内部に水が溜まりやすくなると書いてありました。
一日の終わりにタンクの水を空にして、乾かし、その後充電するようにしています。
充電中は、赤いLEDが点灯します。
まとめ
私が感じたことは、わずかな時期をのぞいて、家庭でもオフィスでも電車の中でも、常にエアコンが動いています。
自分が感じているより、肌は乾燥しているのだろうなということです。
そして、これを書いている今、世界も日本もコロナウィルス(COVIT-19)で揺れています。
石鹸を使っての、最低20秒間の手洗いが奨励されていますが、これをやっていると困るのが手の乾燥です。
還暦目の前という年齢は、手によく表れるのが泣き所。
乾燥して荒れやすくなってしまって、クリームだけではシワっぽい手がしっとりしません。
そんな時、このスチームを当ててから、乳液やクリーム塗るとかなりいいです。
また、鼻に当てると、スッキリするんです。
普段は洗面所に置いて、洗顔の後にスチーム、そのあと基礎化粧品を使いますが、使っていくうちに、色々な用途が増えそうです。
プレゼントにも良さそうですね。
冒頭にも書きましたが、2020年4月3日現在、Makuakeさんで応援購入を募集しています。
ぜひ、ご覧ください。
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