わたしは、50代半ばに入って老眼を感じるようになって、iPhone5sを使っていた当時、タイミングよく出た iPhone6Plusに買い換えました。
悲しいかなディスプレイ が小さくて、文字が見えにくくなっていたのです。
それからiPhone8Plusまで、3代にわたってPlusを使いました。
2018年1月、ベトナムのホーチミンでiPhone8Plusが不具合を起こし、帰国してすぐiPhoneXに買い替えしました。
すぐにドバイに行く予定だったので、修理にだす時間がありません。
期せずして、iPhoneXを使い始めることになりました。
iPhone8Plusが不具合を起こしたときの記事はこちら。
老眼の世代こそ、最新のiPhoneを使った方がいい
今回、iPhoneXにした大きな理由のひとつは、ベゼルレスになり、ディスプレイ の大きさは8Plusと殆ど変わらないのに、軽くて小さいことでした。
使ってみて、久しぶりに楽に手の平におさまるサイズの使い心地の良さにうなりました。
うーん、ディスプレイ の大きさを優先してきたので、軽さも新鮮でした。
有機ELのディスプレイ は鮮明で、さらに見やすい。
筋力も視力も衰えがちな中高年世代は、もっとも身近なIT機器である、スマートフォンこそ予算を投入すべきだなと実感です。
ついでに「でか文字スコープ」というアプリもいれてみた
実は、最近、レストランのような薄暗い場所で、細かい文字を読むことに苦労することが、ままありました。
特に海外のレストランで。
日本語ならば多少見えづらくても、そこは日本語、予測がつくのですが。
細かいアルファベット表記だと、お手上げのときがあります。
わたしの場合、もっとも大変だったのが、タイのプーケットでスパを楽しもうとしたときでした。
ムーディーな、照度の落ちた夜のサロンで、サインが必要だった同意書、医療単語がズラリとならんだものを読まなければいけないときです。
そのときの記事はこちら。
いやー、よくわからない単語を読まなればいけない上に、辞書を引きたくても、字が細かすぎてスペルが判読できないという悲劇?でした。
転ばぬ先の杖、しぶしぶこんなアプリをいれました。
老眼の始まった中高年に、軽くてディスプレイの見やすいiPhoneX、おすすめです。
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