いよいよ一年でもっとも寒い季節になりましたね。

私は今回はじめてユニクロのヒートテックを買ってみました。

超極暖といういかにもパワフルな名前に引かれて、ついフラッと。

私は真冬用には、ハンロのウール70%とシルク30%の素材の薄手の長袖シャツがお気に入りで着ています。

くらべた結果は…。

ヒートテック超極暖は期待したほどではなかった。

 

ヒートテック超極暖(長袖)の着心地

最初の印象は分厚い!でした。

アウターにひびきます。

ボトムにピッタリとフィットするジーンズなどを履いた時、中にヒートテックを入れ込むとちょっとぎゅうぎゅうな感じで、そんなところも今ひとつ。

肩の切り替えもごついので、薄手のセーターとかの下に着るのにも向かないですね。

裏起毛なので着た瞬間は暖かいのですが、寒いところで長時間じっとしていると厚みの割りに暖かさを感じないというのが私の個人的な感想です。

そして作り自体も体にピタリするストレッチタイプなので、中高年の私には何気に疲れます(笑)

通気性のない暖かさ、とでも言うのでしょうか。

超極暖は税抜き価格で1,990円です。

一気に2枚購入して4千円以上の出費にしてしまったのは正直なところ失敗です。

一枚にしておけばよかった…。

 

ハンロのウールシルク(長袖)の着心地

正直、価格帯が全く違うのでヒートテックとくらべてはいけないのかもしれません。

それでも枚数を買うことができなくても、わたしの場合はハンロを選びますね。

最初に感じるのは肌触りと着心地の良さ。

ピュアウールなのでチクチクしないんです。

薄いのに抜群に暖かい。

さすがに老舗メーカーだけあるなと思います。

またシルク自体も、意外に知られていないかもしれませんが保温性の高い素材なんです。

お洗濯はウールモードで。

余談ですが、同じ素材でキャミソールがあります。

これもオススメ。

寒くてもおしゃれしたいときに来てますw

 

ハンロの購入は海外のサイトで

ハンロは、百貨店などで買おうとすると、恐ろしく高いので海外のサイトで購入するのが一番です。

円高の時は特にオススメ!

百貨店の価格を見た後にサイトの価格を見ると、なんだ本当はこんな値段なんだ〜と思う時も。

クリスマス前後はセールもあってお得に購入できたりします。

またデイリーユースの比較的求めやすいラインナップもあるので、わたしは普段のショーツなどはそのラインでまとめ買いしています。

ウールシルクのシャツは下記をご覧ください。

このサイトのトップページはこちらから。

他のメーカーも取り扱っています。

自動翻訳ですが、日本語にも対応。

通貨は米ドルを選択すると一番値段がピンときますね。

と言うことで、それぞれの長短がありますのでお好みで。

眠るときにヒートテックは合わないなぁ〜。

 

こんな記事も書いています

広告

この記事を書いた人

アバター画像

マリ

マリです。
わたしににとってブログは、その時々に感じたことや考えたことを、飾らずに書き留めている日々の記録です。
もしこれらの記事がどなたかのお役に立ったり、共感を得ていただけたとしたら嬉しいです。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。