寒くなってくると暖かくしていたいけど、着ぶくれしたくないというわたしの願いに応えてくれているのが、スイスのアンダーウェアブランド、ハンロです。

ハンロは上質のコットンが有名ですが、ウールシルクのものは、さすが寒い国の製品だけあってバツグンの暖かさです。

しかも薄くて通気性がよく、着ごこちは、もうこれを着ると他のものは着たくなくなるくらいなのです。

男性用も充実しています。

 

百貨店などで買うと高いのでオンラインショップで買う

ハンロは百貨店などで買うと、代理店手数料などその他もろもろが上乗せされた価格なので、やたら高いです。

お勧めは、海外のオンラインショップ、わたしはSocksFoxというサイトから買っています。

(自動翻訳のようですが、日本語にも切り替わるようになりました。)

通貨は、英国ポンド、ユーロ、米ドル、豪ドルから選ぶことができますが、米ドルが無難かなと。

ペイパル(PayPal)で支払うこともできるので、万が一届かなかった場合でも(まずないですが)、ペイパルが代わってショップ側に聞いてくれます。

(ペイパルの買い手保護のシステムはすばらしいです。)

 

冬にいちばん活躍するウールシルクのキャミソール

このウールシルクのアンダーウェアは、冬の下着にありがちな実用一点ばりのかっこ悪さがないところも秀逸、首回りと細いストラップはサテンです。

ウールシルクのキャミソールの画面の飛びます↓

色はブラックと落ち着いた白です。

(サイトでは、白鳥のような白と表現されています。)

薄くて軽く、アウターにひびかないので日常はもちろん、外出の時にもうってつけ。

 

洗濯は中性洗剤を使って、洗濯機のウールかデリケートモードで洗えます。

 

東京の冬では、オーバースペックかなと感じるほど暖かいウールシルクの長袖

同じシールシルクの長袖バージョンは、東京では2月の思い切り冷え込むときにわたしの場合は登場します。

これを着て外出すると、汗ばむときもあるので、東京ではオーバースペックかなと感じる時があるくらいです。

長袖シャツの画面に飛びます↓

 

その他、タンクトップ、半袖、衿ぐりの詰まっているラウンドネックのものなど、寒暖を調節しやすいアイテムがそろっています。

ちなみに、少々お高いですが、ピュアシルクもあります。

 

購入するときの注意した方がいいこと

個人輸入という形式になるので、送料込みで免税範囲の16,500円を越えると関税がかかります。

免税範囲ならば消費税もかからないのでお得です。

送料は600〜700円くらいで、到着までは土日を抜いて10日から2週間ほどみてください。

あとは、安全を期してペイパルで決済すると自動的に通貨が英国ポンドになるのでご注意ください。

それを避けたい場合は、普通にクレジットカード決済を選びます。

 

このショップは、他のブランドもあって、暖かいソックスなどもお勧めです。

 

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マリ

マリです。
わたしににとってブログは、その時々に感じたことや考えたことを、飾らずに書き留めている日々の記録です。
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