よく年をとると昔の思い出にひたるようになるというけれど。
わたしは逆に前を見ていないと生きることか辛く感じるくらいなのです。
若い時の方が保守的だったような気がする。
思い出の量が増えると思い出すことが辛くなる
20代の頃までは思い出にひたる時間は懐かしくて甘美だったです。
楽しかったことはもちろんですが悲しみや苦しい記憶も、うまく心の中で対処できていたような気がする。
でも人生も半ばを過ぎると、これから経験することより思い出の方が多くなって。
それらに思いを馳せると、帰らぬ日々に胸をかきむしられるようなってしまうのです。
だから、いつも前を向いて進んでいくことが何よりの心の健康になっているのかもしれません。
新しいことを知ること、挑戦することにワクワクする
新しいことを学ぶ機会に恵まれたときは、心が沸き立って気がつくと前しか見ていない自分に気づくのです。
そんなときは、過去の悲しみや苦しみから解放されたような気分。
自分のために使える時間があるってありがたいです。
英語もままならないのに海外に一人旅に出たり。
失敗したり焦ったり、ツァーのような安心感はないけれど帰国した時の充足感がたまりません。
それが英会話の勉強のモチベーションになっているのかな。
自分の知らない世界を知るためのツールとしての英語なのかもしれないです。
ワクワク感を得たくて英語を学ぶ?
まとめ
このブログも親指シフトで書いていますが、遅いけれどこの新しく知った入力方法が楽しい。
気が長くなれるのも年齢を重ねたせいかな(笑)
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