中高年女性のひとり旅というと、おおかたの人は優雅な厳選されたツアーかお友達といっしょの旅を想像なさいます。
でも、わたしの旅はすべてを自分で考えて選び組み立てるスタイルなのです。
なぜひとり旅なのか
それは、一人旅とは自分の時間を自由に決められるからです。
自分の人生を自分で決められる感覚がひとり旅の醍醐味。
家事と育児は決まった休暇も勤務時間もなく時に24時間振り回されることもしばしばですが、ひとり旅は自分のためだけの時間です。
そして快適なツアーの旅とは違って、旅慣れていない私にはいろいろな苦労は確かにあるのですけれど。
それを乗り越えた時に自分に自信ができるのです。
この年齢で成長した自分を感じることができる(笑)
人生が終盤に近くなり始めても、まだまだ頑張れると。
この手応えがたまらないのかもしれないです。
手間がかかることを楽しむ
自分でプランを立てる旅を選ぶ理由の一つは、なるべく費用を抑えるためでもあります。
費用を抑えるためには手間かけなければいけないのですが、このことが目的地について自ずと勉強すること知ることとなったりして。
この過程が楽しいですね、修学旅行の準備をする小学生になった気分。
調べることは修学旅行のような気分ではいけないですが(笑)
航空チケット、当該国の入国のためのビザ関連、治安、目的地内での移動はどうするかとか。
そのほか、PCなどの電圧やコンセントの形状、現地の気候とそれに適した服装の準備など。
わたしの場合はSIMフリースマートフォンなので、現地の空港でsim(iPhoneなのでnanosim)をスムーズに調達できるかどうか。
心配な場合は割高でも国内であらかじめ購入しておくかなど。
初めての国、都市だとかなり念入りに調べなければいけないです。
そんな時に現地に詳しい旅なれた知人から生の情報をいただけたりすると、本当に助かり心強買ったりします。
自分で作るひとり旅を楽しむ気力と体力を保ちたい
ひとり旅は、現地で道に迷ったりチケットを間違って買ってしまったりとハプニングがあっても、誰も助けてはくれないです。
でも、様々な出来事を自分で乗り越えることを楽しく感じられる気力と体力を持ち続けたいと考えるのです。
ひとり旅だと、サバイバルのためにも中学生レベルの英会話を勉強しなければいけなかったり。
健康にも気をつけるようになるので、私には一番のアンチエイジングなのかもしれません(笑)
ということで、来月(3月2017年)の末は、初めての東南アジア、タイの首都バンコクに行く予定です。
ひとり旅でも、現地で知り合いの人と会えたりするのも最高に楽しいです。
私の旅は、海外の友人知人に会いに行く旅でもあるかもしれません。
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まとめ記事です。
観光ビザは、必ず行く国、当該国の大使館のホームページで確認してください。
ネットの情報は古かったりするので、参考程度に。
それから、スマートフォンは海外ではパスポートについで命綱です。
海外では、それらIT機器を充電できることか重要でした。
最初の手続きは少し面倒ですが、異国の住居に住んでみる感覚は、刺激的でリーズナブルです。
ひとり旅を続けての2018年現在のわたしの感想です。
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