2017年10月23〜28日まで開かれた、テンプル大学のアート学科による学生の作品の展覧会に行ってきました。
(開催場所は原宿のUltraSuperNewでした。)
わたしは、美術館で見るような完成されたアートを見ることも好きなのですが、荒削りだけどエネルギッシュな、若い駆け出しのアーティストたちの作品を見ることも大好きです。
(画像は全て、展覧会におけるアート学科の学生の作品をを写したものです。色調は現物とは異なる場合があります。)
工芸、絵画、服飾、写真、多岐にわたる作品は刺激的でした
はっとするような繊細な感性を感じたり、一通り見て回った後にまた同じ作品の前にたたずんでしまったり、はたまた「欲しい!」と思う物があったりで、なんどもぐるぐると見てまわり、すっかり長居をしてしまいました。
いいなぁ、こういうエネルギーを感じるって。
本当は、作品の前に椅子を持ってきて、どっかり座って眺めたくなるなのです。
部屋の中にアートは欠かせない
絵画でも、名作と言われるもの有名な作品の複製を飾るより、無名でも自分自身が心を惹かれた作品、画家が心血を注いで描いた実物を飾るのが好きです。
自宅のリビングには、そんな画家の描いた作品が数点飾ってありますが、今回もいいなぁ、手元に起きたいなと思う写真があって心が騒ぎました。
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