一日の終わりに疲れてベッドに転がりこんだ瞬間、気持ちのいいリネンに包まれることは、わたしの何によりのストレス解消です。
ベッドは、シーツやカバー類にけっこう費用がかかるので、価格優先で選ぶとコットンにてなってしまいますが、質のいい確かなリネン(麻と呼ばれる繊維の一種)は高価ですが、10年は楽にもちます、もっと保つ場合もあります。
(枚数とお洗濯の頻度で変わります。)
その心地よさと価格を考えると、ヨーロッパで古くからお嫁入りの道具の一つになるのも納得してしまいます。
わたしの一押しのリネンはイタリアのメーカーであるSOCIETYです。
アイロンがけの面倒さがないウォッシャブル加工
SOCIETY以外の製品を使っていたころは、枕カバーだけはアイロンがけをしていました。
本当は、見える掛け布団カバーにもアイロンかけたいところでしたが、あまりの大変さに止めてしまいました。
わたしのベッドはクィーンサイズ、とにかく大きい。
SOCIETYのリネンは、ウォッシャブル加工されたことによって、逆に寝室に柔らかく暖かな雰囲気を持ち込んでくれます。
おかげでアイロンがけの手間がかかりません。
洗濯機で洗えて、乾燥機にもかけられます。
楽です。
(写真は自分の寝室です。SOCIETYのおしゃれなホームページと比べると、かなり現実的で生活感がでているので、リアルに使った感じがわかるかのではと思います。)
寝室で色彩を楽しむ 落ち着いて洗練されたカラーバリエーション
SOCIETYのリネンは、定番カラーと季節ごとに発表される色や柄があるので、コレクションして気分でベッドメイクを楽しむことができます。
(画像の枕カバーは2017年の秋冬の柄。)
寝室でもっともスペースを占めるベッドに洗練された色彩があると、それはインテリアになり、季節と気分を入れることかできます。
ここ製品がすごいなと感じるのが、どの色を組み合わせてもそれなりに合ってしまい雰囲気を作り出すのです。
一見、突飛に見える組み合わせでも意外に面白くて、わたしは負担だったベッドメイクが楽しくなりました。
日本での取り扱いは、カッシーナで
日本国内では、カッシーナの店舗かオンラインショップで購入することかできます。
しっかりとしたリネンなので、カバー類はけっこうな重さがあります。
特にデュべカバーこと掛け布団カバーは重くて、わたしはシーツと合わせて買ったときは配送(有料)を頼んでしまいました。
枕カバーは比較的お手頃価格なので、ゆっくりとコレクションしています。
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SOCIETY公式ホームページ
カッシーナ公式ホームページ
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