前回に引き続き、初海外ひとり旅についてです。

まずは現地で使う通貨や旅行保険について。

(最終更新日2018年2月26日)

 

クレジットカードの選び方と渡航先の現金の調達の仕方

そい私が最初に行った2015年は大変な円安(125円くらい)で、お金の管理は貧乏旅行には死活問題でした。

一般的な後払いのカードでは使いすぎが怖かったので、メインのカードはプリペイド型にすることにしました。

 

・クレジットカードの種類

初めての海外ひとり旅で選んだのはJTBが取り扱っているMoney T Globalです。


デビットカードやこういうプリペイド式クレジットカードで大切なことは、残高の確認がすぐできることです。

使った後の残高がすぐに確認できていと、次に使う場面で不安になります。

特に予算の残り少なくなってきた時は死活問題。

Money T Globalは、決済するとすぐにメールでお知らせが来ます。

スーパーで40ドル使ったからまぁ、5千円くらいかななどど思っていると……。

「お使いの金額は40ドル、6千円が引き落とされました。残高は◆万円です」

とメールが届くので安心です。

 

ちなみに現金は出発する空港で両替すると手数料が高いので、お手持ちのクレジットカードを使って現地でキャッシングする方がお得です。

(帰国してすぐに返済する)

 

返済するのが面倒なわたしは、最近はもっぱら、レートのいい三菱UFGデビッドカードを使って、現地の空港のATMで現金(現地通貨)を引き出しています。


追記
Money T Globalは、レートは良くないのですが、カスタマーセンターの対応が24時間、しかも日本語で対応してくれるので、海外へのひとり旅が不安なときはおすすめです。

 

またLINE Payを利用すると、お得に渡航先の現金を国内であらかじめ受け取れるので、安心です。

旅行保険について

初めてのひとり旅の時は旅行保険は、保障をマックスのタイプに加入していきました。

特に米国は医療費が高いです。

 

しかし回数を重ねるようになると、かなり負担に感じて来ますので、医療費の高い欧米諸国以外ならば、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は便利です。

 

クレジットカードの保険は、自動付帯と利用付帯の2種類がありますので、自分のカードを必ず確認してください。

利用付帯とは、そのクレジットカードを使って旅費を払っていないと、保険金が降りないシステムです。

一方、自動付帯はもっているたけで自動的に加入したことになります。

 

お勧めなのが年会費無料のエポスカード に付帯している旅行保険。

しかも年会費無料です。

(2018 年2月現在)

 

普通は使った後に医療費が支払われるのでタイムラグがありますが、エポスカードの場合は、限度額内でしたらキャッシュレスで医療費をその場で負担してもらえます。

 

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