料理を作るとき、挽きたてのコショウを使いたくて、今から30年近く前に手動のペッパーミルを買いました。
しかし、大量に挽こうとするとなかなかの手間で時間がかかり、これはテーブルに置いて、料理の仕上げにサラリと使うときのためのものだなぁは悟り、キッチンという実戦の場から消えていきました。
レストランのシェフが、電動タイプを現場で使っているのを見て、使って見ようかなと
あるとき、戦場のようなレストランの厨房でシェフが使っているのを見て、これは忙しいときに意外にいいのかもしれないと思い、買ってみました。
それまでは、電池の管理が煩わしそうだったし、いいお値段だったので買う気になれなかったのでしたが、あまりの便利さに、同じシリーズのソルトミルまで買ってしまったのでした。
軽いタッチでコショウが挽ける
恐ろしく軽いタッチで挽くことができるので、何気にトップのところに触っただけでコショウがでてきます。
最初、なんども、あっ!と必要ないのにコショウが挽かれてしまいました。
しっかりした作りなのと、単4乾電池が6本も必要なので軽くはないですが、楽にコショウを挽くことができます。
(6段階まで挽き加減を調整できます)
電池の保ちは、使う頻度にもよると思いますが、わたしの家では一年あまりは交換しなくても大丈夫でしたので、電池の交換の煩わしさは感じなくてすんでいます。
見た目もスッキリして、キッチンカウンターでの作業がしやすくなりました。
日常的に使うものには、投資した方がいいことを実感です。
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