日々、作り続けなければいけない家庭料理は、いつも彩り美しく凝ったお料理を出すことはできないです。

器に関心を持つようになったのは、果てしなく続くおさんどんに追われる生活の中で、何か日常にアクセントが欲しくなったからでした。

用の美を持つ器は、ときに平凡な料理をまともに見せてくれ、ときにわたしに、器にふさわしい料理を作らなければという心地よい緊張をあたえてくれました。

 

良い器は子供にもわかるようで、何も言わなくても大切に扱うようになったのは意外な効用でした。

 

ただのツナ缶を4種類の器で盛り比べ?

ツナ缶を、4種類の違う器にもって雰囲気の違いを見てみました。

購入したお店の名前にはリンクがはってあります。

すべて直径が五寸、15㎝前後の小鉢かお皿。


東京 六本木 サボア・ヴィーヴル

 


京都 東山五条通り 楽只苑

 


東京 田園調布 輝山

 


iittala Teema(イッタラ ティーマ)

 

ツナ缶をあけて、何も手を加えずに盛り付けました。

馬子にも衣装かなと。

 

お料理は、器で見た目がかなり左右されることを再認識でした。

手抜き料理のときは、いつも器頼み。

特に娘が予告なくお友達を連れてきては、必ず「うちでご飯を食べていって」となるので、あり合わせの材料で作る適当な料理のときは助かりました。

 

ちょっと困るところ

4枚目のイッタラ以外の和食器は、食洗機にかけられないので後片づけが面倒に感じる時があります。

おすすめは、尺皿(しゃくざら)と呼ばれる直径が30㎝余りの大皿に盛って、各自で取り分けるスタイル。

尺皿は何枚かあると、おもてなしの時なども活躍してくれて、テーブルが豪華な感じになります。

 

趣味で気が向いたときに作る料理は楽しいです。

待ったなしで料理作りに追われていた頃、これらの器はわたしにクリエイティブな気持ちを思い起こさせてくれました。

量産品ではない器は、お手頃価格ではないものもあります。

わたしの場合は、割れてしまっても「あーあ」と落胆する程度ですむ価格帯のものを選んでいました。

器は、日常的に使ってこそ良さがわかるからです。

 

こんな記事も書いています

 

 

サボア・ヴィーヴル公式ホームページ

 

楽只苑公式ホームページ

 

輝山公式ホームページ

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