レオタードは高いです。
そうそう枚数を増やせるものではありません。
特にチュールレースなどがあしらわれてデザイン性の高いレオタードはいいお値段。
私は枚数が極小の時は、毎年発表になる新作にため息をついていました。
お手頃価格のバレエスカート
そんな頃に、Facebookのお友達が素敵なスカートをコレクションしてレッスンを楽しんでいることを写真で拝見しました。
それは東京のバレエショップで見かけるスカートよりも素敵で、しかもお手頃価格だったんです。
柄も洗練されていて、たくさんのバリエーションがありました。
ウエストに巻きつける紐も伸縮性あり。
ウェブショップの名前は LES PETITES JUPES DE PATRICIA です。
国内では見かけないおしゃれなファブリックに一目惚れして、早速取り寄せて使って見ました。
そこで気づいたのは、ラインのシンプルなレオタードほどスカートが映えるということでした。
同じレオタードでもスカートを変えただけで別物に見えます。
購入は簡単。
好きな柄と長さ(Xshort,Short,Medium,Long,Rehearsal と4種類ありますのでお好みで)を指定して、住所を入れるだけです。
英語の住所表記については、ググるとたくさん出てきます。
代表的なこちらのサイトのリンクを貼っておきます。
気分や季節でスカートを選ぶ楽しさ
ファブリッックの種類、柄、色はレオタードと比較すると無限といっていいほどあるので選ぶのに困るほどです。
今や私は、スカートに合わせてレオタードの色を考えるようになりました。
概して気分が変わるのは、”]レオタードのデザインより色によるところが大きいです。
春は春の花のプリントを選んだり、梅雨の頃はアジサイ柄などにしてレッスンを楽しんでいます。
レオタードの色がどれか一色入っていればリレイティブカラーになっておしゃれですし、全く反対系統の色も楽しいです。
プリント柄のレオタードは、シンプルなカラーのスカートを合わせたり。
まとめ
ご紹介したサイトは、パリに住む素敵な女性が作っています。
彼女のシンプルなファッションを見ていると、おしゃれが上手だなと感じます。
シンプルなレオタードは価格もお手頃ですし、そこにスカートでアクセントをつけてバリエーションを楽しむ。
同じ感覚を感じました。
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