昨年、仕事が忙しくて5キロも太りました。
お風呂場の鏡で見る自分の姿は大脳補正(人は見たいように見える)されているせいか、さほど太ったとは思っていなかったのですが、体重計の示す数字は冷酷ですね。
それでも糖質制限は続けていたし、なんでこんなに太ったのだとショックでした。
にわかには信じられなかったのですがジーンズがきつくて苦しくなっていたし、レオタードを着れば余ったお肉がはみ出ていました。
お肉は今でもはみ出ていますが、はみ出る量が減りました。
とりあえず2キロはすぐ落とせました。
しかし、残り3キロはピタリと私の体に張り付いて、落ちてくれませんで。
太るとだるいし疲れやすい
たかだか3キロとあなどってはいけないですね。
大きめの小玉スイカ一個分か1キロの鉄アレイを常に三つ背負っている計算。
そうなるととにかくバレエのレッスンを受けても疲れやすくなって、ただ歩くのも億劫に。
とにかく外出から帰ってくると何もする気が起きなく成りました。
幸いにして?仕事は家でできるので、昨年、本当に引きこもりに近い生活でした。
そしてやたら眠い。
悪循環ですね。
外出の予定を強制的に増やしてみた
とにかく外に出ねばと、勉強したいこと教わりたいこともたくさんあったので、新年からはスケジュールをタイトに組みました。
も〜、最初はGoogleカレンダーを見ただけで、体の疲れとだるさを予測して気分が落ち込みまして。
きっかけは、親指シフト道場というキーボードの画期的な入力方法の講座を受けた時に、あまりの面白さと知らないことを知る楽しさに一気にドーパミンが脳内に出たのかどうかは定かではありませんが、すっかりハイになって帰宅。
疲れも感じずに仕事と雑事をこなして爆睡でした。
ただお美味しいものを食べるとか、お酒を飲むとかでは得られない気分。
その時からスケジュールを多少ギチギチに組んでもやれるかなと自信がついたのです。
私のヤル気は知らない世界を知ることから始まることを発見
わかったことは、私は自分の知らない新しいことを知った時にワクワクするのだなぁと。
美味しいお酒やお料理は大好きなのですが、その楽しさとはまた違うものですね。
15日から明日の21日までの間に、自宅にいたのは1日だけ。
出ずっぱり。
1キロ痩せてました。
太ももが微妙に細くなった気がする…。
写真は私が使っている体重計です。
教訓:糖質制限をしてもあまりに活動量が少ないと太る!
今夜も大井町まで経済セミナーを受けるために行って来て、少し前に帰宅したばかり。
疲れているのですが、明日の恵比寿ガーデンプレイスタワーで開かれる勉強会(リアルランボー塾)に行く気力が削がれない。
よし、頑張ってもう1キロ減らすぞ!
広告