三カ月に一度の割合で、歯科衛生士さんに歯をクリーニングしてもらっています。
歯肉や歯石をチェックしていただいた後ていねいにクリーニングしてもらい、歯がピカピカになるのは気持ちがよくて個人的には歯のエステと呼んでいます。
意外に見落とされがちですが、口腔ケアはアンチエイジング効果が高いのです。
口元が美しくないと、特に中高年は清涼感にかけた雰囲気になってどっど老けて見えてしまいます。
口の中が汚いと免疫力が落ちる
歯のお手入れが行き届いていないと口の中は、いつも雑菌が多い状態となります。
それを唾液とともに毎度飲み込んでいるので、免疫力が落ちやすくなるというわけです。
わたしは少し疲れぎみだったり風邪っぽかったりすると、すぐ口内炎がでていくらビタミンBをとってもお手上げというタイプでした。
それも隣同士の口内炎が広がって合体。
さらなる大きな痛みに食べることもままならない日々が続く、というのが毎度のパターン。
それが歯ブラシでていねいに口の中をお掃除するようになってから、まったく悩まされなくなりました。
ブラッシングに気を遣うようになったのは、歯を矯正したのがきっかけでした。
その時に歯科衛生士さんにお手入れしていただく快感にも目覚めました。
そして大枚をはたいたので、これは虫歯にしてたまるかといういささか不純な動機で歯のお手入れのモチベーションが高まっていきました。
わたしのお手入れグッズ
歯ブラシにかける時間は、朝は10分眠る前は20〜30分。
・歯ブラシ ジーシー GC ルシェロ P-20 ピセラ
アマゾン、楽天、Yahooで購入できます。
私的には一番のお気に入りで旅先にも必ず持っていきます。
フロスの繊維が唾液で柔らかに広がって、使い心地は抜群で。
Amazon、楽天、yahooで購入できます。
・歯磨き粉 アパガードリナメル
歯科医院専用の取り扱いとありますが、Amazonや楽天で購入できます。
詳しい説明は省きますが歯がツルツルになりま〜す。
・歯磨き粉 ジェルコートF
夜だけリナメルの後に使っています。
これもAmazonやその他いろいろなサイトで買うことができます。
歯磨きは回数よりもていねいさが大切
お食事の後に口の中をスッキリさせたくて、ちょこちょこっと歯ブラシをすることは歯のお掃除にはなっていないことがほとんどと言われています。
特に歯磨き粉を使うと、ミントなどの香料のおかげでなんとなくスッキリしますが、みがけていないことがほとんどのようです。
しっかりお手入れするには、洗面所で立ちっぱなしではやりにくいので私はカウチなどに横になってみがきます。
歯をいっぽん一本お掃除をしていく感覚。
最後に口をすすぐ前にフロスで歯と歯の間をおそうじしていきます。
少し時間を置くことで、歯磨き粉の成分が歯の再石灰化を助けてくれやすくします。
朝の忙しい時間は無理なので、このスタイルは夜専用。
一日一回でいいのでていねいに時間をかけてみがく、必ずフロスや歯間ブラシを使う を心がけています。
こんな記事も書いていましす
広告