きれいにネイルが施された指先は素敵で大好きなてのですが、いつも爪が痛んでしまうことが気がかりでした。
数年前、爪に負担をかけないネイルとして京都の絵の具店である上羽絵惣(うえばえそう)が発表した胡紛ネイルというものが、HKの朝の番組で紹介されました。
これはいいと飛びついて、それ以来ずっと使っています。
胡紛とは、帆立貝の貝殻の微粉末から作られる顔料のことです。
有機溶剤を使っていないのでツンとくる臭いがなく、通気性があってすぐ乾きます。
使っていて良いところ
ネイルを落としたときの爪の無残さに、「あ〜あ」という一抹の罪悪感を感じることがなくなりました。
体のどこかに負担をかけることなくおしゃれが楽しめるのは、気分がいいです。
乾きやすいので忙しいときも、ネイルをすることに面倒くささが軽減。
除光液を使わないで専用のアルコール入りのリムーバーなので、ひんぱんに塗り変えても爪が痛みにくいです。
天然素材なので、子供や妊婦さんも使うことができるとホームページにありました。
軽い難点
良くも悪くも落ちやすいので、長持ちさせたい場合は専用のコート剤を塗らなければいけないこと。
取り扱っている実店舗が少ないので、実際に手にとって自分で色を確かめる機会が少ない。
ただ、お店側も心得ているようで、オンラインショップの写真の色は、MacBook Proで見た限りではほぼ実物の色です。
わたしが使い始めたころにくらべると、色の種類も増えてきました。
ホームページで色を見ているだけでも楽しいいです。
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上羽絵惣株式会社
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