細々とブログを始めて、正直、読んでくれている人っているのかなぁと思いながら書く日々でした。
スタートして、一年もたっていないのでなおさらです。
そんなわたしが、嬉しくて舞い上がるような出来事がありました。
ブログの記事について、問い合わせがあったのです
それは、2017年9月プーケットに滞在していたわたしが、チェックアウトを済ませて、空港までのタクシーを待っている時でした。
Facebookのメッセンジャーに、知らない女性から(メッセージ)の承認リクエストがきているのに気がつきました。
友達申請がきているわけでもなく、何だろうと思ったのですが、礼儀正しい文章に迷わず「承認」をクリックしました。
(わたしのブログは、コメント欄がないので)
お話を伺うと、彼女は50の手習いということでスペイン語を学んでいるところで、今はホームステイ中で、メッセージはスペインからでした。
感激屋のわたしは、突然知らない人としかもお互い海外にいて繋がれる、今さらですが「うわ〜! ネットの時代だなぁ」とひとりで盛り上がってしましました。
問い合わせはAirbnbについてでした
何より嬉しかったのは、自分と同じように中高年女性で、一人で果敢に見知らぬ国で勉強し、挑戦し続けているという人を知り得たことでした。
そして、わたしの記事を参考にしてくださり連絡をくれたのでした。
彼女は、今度はホームステイではなく部屋を借りようと、Airbnbのアカウントはとったものの、今一つ踏み切るための後押しが必要だったとおっしゃっていました。
わたしの英語もそうなのですが、母国語ではない言葉で、さまざまなことを手続きするのは、綿密な下調べと生の情報、そてし勇気もいります。
心から応援したいです。
こんな記事も書いています
Airbnbについて
ひとり旅について
広告