植物の活性液とは、育てていて弱っているときあげるものです。
各メーカーから様々な物が出ていますが、わたしが一番オススメするのは株式会社タクトから出ているバイオゴールドというシリーズの中のバイタルV-RNA。
決して求めやすいお値段ではありませんが、効果は園芸店や造園関係者の間でも折り紙つき。
普段から一週間に一度くらい水やりのあとに規定どおりに薄めて施していると、植物は健やかに育ちます。
肥料だけで育てるよりも、発根を促すこバイタルをあげているとほぼ間違いなく元気。
(バイタルをあげると植物の水を吸い上げる力が強くなるので、必ず水やりの後に施してください。)
植物が弱っているときは、肥料をやることは禁物。
弱ってくると、肥料を吸収して元気になってもらわなくてはと考えがちですが、人間も体調が悪いくて食欲がないときにステーキを食べる気にならないのと同じで、やっても吸収することができません。
活性液はどんなときに必要になるか?
・植え付け、植え替えので根に負担をかけたとき
・夏の暑さや日照不足でダメージを受けたとき
・花が咲き終わった後の疲労回復のため。
(花を咲かせるということは、植物にとってはかなり負荷のかかることなので)
ぜひお試しになってみてください。
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