蒸し暑い季節にぐったりすると、ジンベースのカクテルであるヘミングウェイモヒートが無性に飲みたくなります。
帝国ホテルのランデブーラウンジは、毎日25時(バーコーナー)まで、ほぼ一日中オープン。
時間帯を気にせずに行けるのがありがたいです。
街中を歩き回って、一息つきたくて転がり込む場所としては最高のロケーション。
Wi-Fiのパスコードも教えてもらえるので、仕事をするのにも便利です。
この日(2017年6月29日)はバーカウンターを利用しましが、ラウンジですと電源のある席もあります。
(グランドピアノの近く。スタッフの方に頼むと安定してくれます。2017年6月現在で、2席だけ。予約可)
コーヒーを頼むと飲み放題なのも嬉しい。
いつものモヒートを飲んでいたら、隣の席の欧米人ビジネスマンと話が弾んでいっそうお酒が美味しく感じてもう一杯。
最終的には4杯。
ヘミングウェイモヒート(ジン タンカレーベース)
パーフェクトレディ(ジン タンカレーベース)
ベルタ グラッパ(Berta Roccanivo Grappa 2008)
ロバート モンダヴィ カベルネソーヴィニョン リザーブ
これだけあれこれいただいたのは久しぶり。
ゆっくりと腰を据えて飲んだせいか、悪酔いもせずいいお酒でした。
ただ、中高年という年齢のせいか次の日はだるかった。
帝国ホテルは、わたしのカクテルのイメージを変えてくれた場所。(それまでカクテルは好きではなかった。)
それはまた次の記事で書きたいと思います。
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帝国ホテルランデブーラウンジ
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