仕事やお買い物に帰りにちょっと一杯と気軽に寄りたくなるのが、帝国ホテルのランデブーラウンジです。
わたしは、女性がひとりで安心してくつろげる、ゆっくりできる空間をいつも探しています。
気にいると、そこが心のオアシスななるのです。
ひとりのときは、カウンター席が落ち着けます
広いロビーの一角を占めるランデブーラウンジは、テーブル席とカウンター席、そして喫煙席と分かれています。
このカウンター席は好きなのですが、難点は喫煙できることです。
タバコを吸う人が近くにいた場合は、グランドピアノの側のテーブル席に避難。
奥に広がるテーブル席は、開放的ですが、グランドピアノの周りのこじんまりとした空間は、ひとりの時は、うってつけです。。
夜にはグランドピアノの生演奏が始まりまます。
オーダーもしやすい距離、広い空間の中で軽く人のさんざめきを耳にしながら、ぼーっとお酒を楽しむのにはぴったり。
老舗なので、サービスもソツがなく安心して自分一人の時間を楽しめます。
ワインやシャンパンの管理の良さと豊富なお酒の種類
ここのお酒、ワインの管理はとても良くて、温度も申し分ないです。
写真は、夏の暑さに参って転がりこんだときです。
カクテルはヘミングウェイ・モヒート。
ここは正式なバーではないのですが、ウィスキーはシングルモルトや国産の美味しいものがそろっています。
そのほかグラッパ、ウォッカ、カクテルもレベルが高いです。
(人によっては、微妙な時もあります。)
最上階のバー(アクア)より、フラッと入ってフラッと出ていける気軽さが受けているのか、夕方から夜にかけてはかなり混むので、休日の昼間がおすすめです。
気になるお値段と場所
シャンパンはグラスで2,000円から。
ちなみに紅茶などはポットでてきますので、楽々3杯は楽しめます。
コーヒーは、一杯千円くらいですが(2017年現在)、なくなると、いくらでも注いでくれるのでお得です。
場所は日比谷駅からですとA13をでてすぐ目の前で、銀座も近くて便利です。
こんな記事も書いています
ランデブーラウンジ公式ホームページ
広告