今朝も(7月15日2017年)すでに30度近い気温で、すでに夏バテ気味のわたし。
関東の真夏はガーデナーにとって、植物への愛と忍耐が問われる?時期でもあります。
こちらも暑さで体力を消耗していますが、それは植物も同じで、特に鉢植えで管理しているガーデナーは毎日のように水やりとメンテナンスに追われることになります。
夜になっても気温が下がらなくなると、鉢の中の土中温度も高いままなので、水をやっても鉢底から流れででくるのはお湯。
これは植物にとって負担なので、そのお湯が水になるまで(水を)注ぎ続けます。
大型の(直径55㎝以上)の鉢になると、お湯から水になってくれるまで数分かかることも。
たくさんの鉢があるので、マンションのベランダとはいえ、水やりに毎日一時間。
終わってエアコンの効いたリビングに転がりこむと、毎回ホッとします。
これが約2ヶ月ほど続くので、毎度、真夏から残暑の季節はくたくたなのです。
ということで少し体調をくずし気味でしたが、昨日は用事をすませた後にひたすら眠って体力をとりもどしました。
それでも植物が好き。
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