2017年9月30日から10月2日まで、中国、四川省成都に行ってきました。
国慶節だったせいもあるのかもしれませんが、想像以上に警察、軍が街中で監視していました。
SIMカードは事前に、日本で香港のSIMカードを購入していきました
よく知られているように、中国本土ではFacebookをはじめとするSNSを見ることができません。
そこで、事前に香港のSIMカードをAmazonで買っておいて、中国本土に入ったらローミングをして使用です、これでSNSは日本と同じように見ることができます。
気をつけておいたほうがいいことは、ホテルのWi-Fiを使うと、当たり前ですが見ることができなくなるので、SIMカードでの通信が多くなって、予想以上に減るのが早くて、2泊3日の滞在でしたが帰国する日は、すでに使い切ってしまっていて焦りました。
このSIMカードを使いました。
香港から送られてくるので、手元に到着するまでに一週間前後かかかるので、余裕を持って注文した方がいいです。
速くて快適に使うことができました。
教えてくれた友達に感謝です。
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帰国の日にSIMカードを使い切ったのでGmailが使えなくなる
香港のSIMカードを使わないと、Google関連は全滅です。
Googleマップ、Gmail、Googleカレンダー、YouTubeの果てまで使えないのにはまいりました。
帰りの航空チケットをGmailで確認しようにも見ることができなときは、少し不安に。
空港のチエックインカウンターで発行してもらったので、ことなきを得たのですが、モバイルに搭乗券が入らないと心もとない感じでした。
いかにGoogleに頼っているか実感です。
地下鉄は綺麗で、安全でした
移動はすべて地下鉄を使いました。
まだ新しいのか、車両は綺麗で危ない雰囲気はありませんでした。
国慶節だったせいかもしれませんが、ひんぱんに警察官のような人が威嚇するように巡回、緊張しました。
その他、ヒヤリとしたこと
国慶節を迎えた成都では、3人1組の小型の自動小銃を持った軍が、いたるところで歩き回って警戒していました。
警察官も大勢。
わたしは、何気に自転車で警官に前を通り過ぎただけで呼び止められて、職務質問を受けました。
幸い、連れのエジプト人の留学生がことをうまく収めてくれましたが、言いがかりとしか思えないことを言ってくるので、なるべく警官には近寄らない方がよさそうです。
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