わたしは、海外へのひとり旅のときは、今までBallyのショルダーバッグを使っていました。

街中を歩くときは斜めがけにして,必ずバッグは体の前にあるようにして、混雑しているときは抱える、というこに気をつけていたせいか、東南アジア、エジプトなどでも、スリやひったくりなどには、あったことがありません。

 

しかし、2018年6月に初めてパリに行くことに決め、サイトで治安について調べると、スリやバッグの切り裂き、引ったくりが多いと、てんこ盛りに書いてありました。

 

さすがのわたしも不安になって、レストランに行くときはハンドバッグにするものの、街中を歩くときは、防犯性の高いザックを背負うことに決めました。

 

いつもバッグに神経を配っていてばかりでは、観光が楽しくないなと考えたからです。

美術館では、ぼんやりと絵を見ていたいと思ったのです。

 

選んだのは、アメリカのLoc Toteが作っているFlack Sack でした。

 

ナイフでも切れない防刃性の高いザック、頑丈のダイアル式南京錠付Flack Sack

 

2017年にこザックを知りました。

それまでは、ザックやリュックは、背中という神経に行き届きにくい部分であるので、貴重品を入れる気にはなれなかったのです。

 

今回は、一番新しい、さらに防刃性のアップしたFlack SackⅡ を購入しました。

 

初めて触って感じたのは、ゴツイと感じるほど、しっかりした素材から伝わってくる安心感でした。

 

やわな作りではないので、取り扱いには、ちょっと力が必要です。

鍵をかけるためのストラップの部分は、女性の場合は特に、思いっき引っぱらないと、南京錠を通すための金具が見えて来ないです。

最初は、グイグイとこのストラップ(硬めのナイロン製)を引っぱらなければならないので、まずは日常的に使って慣れた方がよさそうです。

 

普段、使わないダイヤル式南京錠で失敗、新しいのを早々に買いなおし

予行演習をしなければと、グイグイ引っぱって、鍵をかける練習をしていたら…。

何かの拍子にダイヤルが動いたようで、組み合わせの番号が変わってしまい、南京城のロックが外せなくなってしまいました。

 

自宅に到着したその日に、南京城を買いなおしということになり落ち込みましたが、これが旅行先の海外での出来事でなくてよかっです。

 

専用のロープや南京城は、ホームページから単体で買うこともできます。

 

送料は、FeExのエコノミーで約2,500円です。

 

まずは、デトロイトで使ってみます

この記事を書いている4月7日現在、同月の23日から、わたしはデトロイト に行く予定です。

全米でも、屈指の治安の悪い都市だということなので、さっそく使ってきます。

 

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LOCTOTE公式ホームページ

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マリ

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