Airbnbとは旅行のとき、現地の人の住まいを借りて滞在するシステム。

ホテルに比べて、はるかにリーズナブルな料金で利用できます。

何より自炊ができるので、食費を柔軟にコントロールすることができるのがありがたいのです。

 

わたしは2015年に初めて登録。

最初に立往生したのが自己紹介文でした。

 

自己紹介文は具体的に伝わりやすく

最初の登録のときの自己紹介文は、ホスト(貸主)による過去の評価もなにもプロフィールにない状態です。

相手(貸主)も見ず知らずの人に貸すわけですので、これはきちんと書くことをおすすめです。

しかし、わたしの場合ずっと家で家事と子育てに追われてきて、自分と向き合うこともしてしなかった上に、異文化圏の人に対してなにを書いていいのやら立往生。

しかも英語と向き合うのは30年ぶり。

まずは日本語で文章を考えざるを得ませんでした。

 

・趣味 「読書」と書くのだったら、どのような本を読むのが好きなのか具体的に。

 

・映画 知られた外国映画をいくつかあげるのは文化圏によってはかなり有効です。その際は原題で。

わたしの場合はAirbnbを使っての初めて訪れた国はアメリカだったので、好きな(アメリカの)テレビ番組なども載せました。

 

・大切にしていること 家族とか友人とか。座右の銘みたいなことを書きました。

いつも誠実であることを心がけているとか。

 

・全体的な雰囲気を明るく 文章から受ける印象がポジィティブで明るい印象にすることをおすすめします。

 

この自己紹介文は、後からいくらでも書きかえることができます。

 

わたしも最初のAirbnb利用後に、すく書き加えた内容があります。

英語がほぼダメな状態でアメリカに行ったので、ホストの評価はマリはとても誠実で優しい人間だけれど英語が話せないので意思疎通が難しいでした。

ホストからは、

「初めての利用だから自分はマリが出会う次のホストのためにきちんと伝えておく義務があるんだ。決して君を悪く評価しているわけではないからね。」

と丁寧なメッセージをもらいました。

評価は最高だったのですが、これをなんとかしようと英会話を習い始め、そのあと自己紹介文は英会話は頑張って勉強中と加えました。

 

どうやって英文にしたか

このような自分が自己紹介文を英文に直すときどうしたか?

友達の力を借りました。

あとは微妙な表現かなと感じたら、翻訳サービスを使うこともおすすめです。

Googleで「翻訳サービス 英語」で打ち込むと、いろいろな会社がヒットします。

Googleの自動翻訳は、避けた方が無難です。

英文を日本語に翻訳することに関しては精度が上がりましたが、逆の場合はかなり不自然な表現になります。

 

このAirbnbを利用した旅は、約30年ぶりの海外への旅でした。

この経験がわたしの英語へのモチベーションを一気にあげてくれました。

Airbnbを使ったときの経験については、また書いて行きます。

【追記】
パスポート番号を登録しなくてもAirbnbのアカウントは取れますが、認証済みと自分の写真に表示されないです。

初めて使うとき、パスポート番号を登録するのを避けたい場合は、すでにAirbnbのアカウントを持っていて、使った履歴のある人に推薦文を書いてもらうととてもいいです。

わたしは最初はパスポート番号をいれていませんでしたが、アメリカの知人に推薦文を書いてもらいました。

滅多にないことだと聞いていますが、ホストは予約を断る権利もあるので、身元は可能な限り明らかにしておいた方がいいです。

 

 

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