いつの頃からか眠りが浅くなって、明け方、ひどい時には午前2時くらいに目が覚めることが続きました。

しかも熟睡した感じがありませんでした。

年齢的なものかなと半ば諦めていたのですが、日中、お昼寝もしくは仮眠をとらないと体がもたなくり、これはなんとかしなければという状況でした。

集中力がなくなり疲れやすくて、たいしたこともしていないのに一日が過ぎてゆく日々は、自分で自分が嫌になるという負のスパイラルです。

何より、朝、気持ちよく早起きができるようになりたかったのです。

 

まずはベッドにiPhoneやiPadなどのデバイス類を置かない

夜、ベッドに入るとホッしてリラックス、なんだか眠るのがもったいないような気がして。

ついついブルーライトは睡眠に良くないとわかっていても、iPadなどをのぞいたりSNSなどをチェックしたりしたくなるのですが…。

これを止めました。

朝日が射し込んでくるのが好きで、眠る前にカーテンを閉めない習慣でしたが、それも閉めることにしました。

眠るにとに集中することにしたのです。

 

結果的に、早く眠りに落ちることになりました。

 

眠りに対して投資をする

最新のiPhoneを持っているくせに、日々の生活の質を左右する寝具類に、10年間ほとんどお金をかけていないことに気がつきました。

ベッドのマットレスなどはくたびれていました。

まず、基本のマットレスは高品質なものを思い切って購入しました。(シモンズ)

 

これは効果を使ったその日から実感できました。

朝の目覚めの感覚が違うのです。

なにごとも、基本的なところにお金をかけるべきだということを体で実感です。

 

わたしは、夏が涼しく冬に暖かいリネンが好きで、シーツだけはそれ(リネン)にしていましたが、デュベカバー(掛け布団カバー)やピローケース(枕カバー)は、綿(コットン)でした。

リネンは、快適で丈夫で長持ちするスグレモノなのですが、いかんせん価格が綿の3倍以上,メーカーによってはそれ以上するので買わないでいたのですが、これも全てリネンに買い替えました。

 

熟睡の日々の到来

衣食住のうち、食は気を使っていましたが、今回は住にあたる眠ることに対して予算をかけていないことに気がつき予算を投下、それがライフスタイルに大きな変化をもたらすことを感じることができました。

健康に関わることには、ケチってはいけないのだと。

たまにベッドでHuluにNetflixを楽しみたくなるのですが、そうこうしてるうちに、眠りに落ちていく日々です。

 

こんな記事も書いています


広告

この記事を書いた人

アバター画像

マリ

マリです。
わたしににとってブログは、その時々に感じたことや考えたことを、飾らずに書き留めている日々の記録です。
もしこれらの記事がどなたかのお役に立ったり、共感を得ていただけたとしたら嬉しいです。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。