風邪で寝込んで、七転八倒の状態のときは、何もかも放りなげるのですが。
峠をこえた頃、ぐじゃぐじゃになった布団や枕、なんだか病人(自分のこと)の特有のこもったような空気が漂っていると、わたしは「いったいいつ治るんだか」と、いっそう自分が重病人になった気がしてしまいます。
ベッドメイクは、少し体が動かせるようになったら直せるですが、瘴気(しょうき)が漂っていかのようなベッド周りの空気は如何ともしがたく。
今年(これを書いているのは2018年1月29日)のように、夜は氷点下になるような寒気団がやってきているときは、そうしょっちゅう窓を開けて換気もできない。
ということで、わたしの場合、寝込んだときは一日中、アロマディフューザーをたいています。
普段は、眠るときにしかディフューザーは稼働させないのですが、寝込んだときは1日中動かしております。
香りは意外なほど気分を変えてくれるので、塞ぎがちな寝込んでときは、なかなかいいです。
今のディフューザーを買って5年以上、そして絶え間なく動かしていたせいか、さすがに壊れてしまいました。
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今回はタンクの容量が500mlなので、長い時間ミストが出てくれるので便利です。
以前のは90mlで給水が面倒でしたが、今回は大容量、使い心地は別に記事にします。
買ったのはこちら。
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