海外に旅行したときは、ほとんどの場合、事故もなく無事に帰ってきますが。
備えあれば憂いなしで、緊急時に必要な電話番号やクレジットカードの番号、パスポートの情報などは、Evernoteに入れて、オフラインでも見ることができるようにしています。
なぜなら、海外へ行っているときや機内では、ネットの環境が得られなかったり、不安定な場合もあるからです。
わたしがEvernoteに保存している旅行の控え
わたしの場合は、どの国にいっても共通の緊急時に必要なこととして。
1.パスポートの情報、これは番号と有効期間がわかるように、写真に撮って保存しています。
2.クレジットカードの番号と、紛失した時のカード会社の連絡先の電話番号。
3.渡航先での、警察への日本の110 番にあたる電話番号。
この他に、Airbnbなどを使っているときは特に、滞在先の住所やホストの電話番号も入れておきます。
これらは、すぐに見たい情報になるので、オフラインでも見られるように設定、またショートカットという機能を使って、サイドバーの先頭に出てくるようにしています。
あとは、渡航先の通貨、紙幣やコインの写真のあるサイトをクリップして、いちばん必要になる少額紙幣はいくらからか調べて、両替をしておきます。
(チップのために、少額のお札をあらかじめ用意しておくと便利です。ホテルでしたらフロントで交換してくれます。)
Evernoteでオフラインの機能がついているプランは、有料のプラスとプレミアムでだけ
Evernoteには、無料のベーシック、有料プランのプラスとプレミアムがあります。
このうち、ノートのオフライン機能がついているのは、プラスとプレミアムだけになります。
プラス 3,100 円/年
プレミアム 5,200 円/年
(2018年3月現在)
年間プランなので、それほど高くはないです。
オフライン機能が必要なのは、スマートフォンやタブレットからアクセスするときです。
モバイルの場合は本体に保存されてはいないので、通常は情報を引き出すときに、ネットの環境が必要になります。
(パソコンは大丈夫です。)
こちらを参照なさってみてください。
こんな記事も書いています
Evernote公式ホームページ
広告