空港に向かうリムジンバスの中で、ハッと気づきました。
しまった! シンガポールのコンセントに対応した変換プラグを忘れた。
ちょっとばかり旅慣れてくると、荷造りはすっかり前日にバタバタと済ませてしまう今日この頃です。
わたしは、この記事を書いている2018年5月5日に、翌日からのシンガポール行きを控えていました。
シンガポールに行くことに決めたのは、格安のチケットが手に入ったからなのですが、そこは条件があって、関西国際空港からの出発でした。
なので、前日から大阪入りでした。
4月29日にデトロイトから帰ってきて4日あまり、アメリカはコンセントの変換プラグが必要ないので、すっかり頭から抜けていました。
慣れてきた頃が、いちばん危ないという、まさにその通り!
海外では、IT機器の充電のための電源が命
海外に行くときは、パスポート、お金、そしてiPhone(スマートフォン)が命ですが。
iPhoneもPCも、充電されてこそで…。
すっかりその基本を忘れていました。
今回はホテル泊まりなので、借りられるかどうか聞いてみますが、運まかせのようなことは、びびりの私には心臓に悪すぎまして。
まずは、前泊の大阪で購入する予定です。
よかった、当日ではなくてラッキーでした。
シンガポール行きは、搭乗時刻が朝早い便なので、空港内のお店が開いていない可能性もあり、ここは国内で調達することにします。
追記
関西国際空港のラオックスが、朝の7時から営業していました。
お友達に教えていただきまして、ここで購入することができました。
こんな記事も書いています
広告