海外への旅のとき、女性は特に何を着て行ったらいいのか迷いますね。

この記事は、パリに行く当日書いています。

年季が入ってきた、わたしのスーツケース。

 

旅に出るときは、なるべく荷物を減らしたいので、衣類などを最小限にしたいところなのですが、わたしは香港に向かう機内で、失敗したことがあります。

白いパンツに、盛大に赤ワインをこぼしてしまい、予備のパンツを持ってきていませんでした。

2泊の旅だったので、パンツは一本あれば十分だと判断したのです。

 

幸いスカートを一枚、気まぐれに入れていたので、到着するやいなや、お手洗いで着替えました。

幸いパンツは泊まったホテルスタッフが、一晩で赤ワインのシミを落としてくれて難を逃れました。

 

このとき、持って行く衣類の数について考えさせられました。

 

初めての外国の街では、体感温度、気温の変動が大きいと衣類が増えます

今回は、6月上旬のパリです。

気温を調べるも、初夏のような予報の日もあれば、夕方以降は20℃を切るような予報もあって、持って行くものの取捨選択に最後まで、悩みました。

 

しかも地球の歩き方をみると、「夜間は薄いダウンベストが必要」とか書いてあり、ますますわからなくなるのです。

初めての国、街は、おしゃれとは別の次元で、持って行く衣類について悩みます。

 

ただ、最近は、上でも書きましたが、荷物を少なくしようと頑張ると、意外なアクシデントがあったりするので、滞在中着なかった服があったとしても、お守りがわりだと自分に言い聞かせています。

 

ということで、パリは半袖のシャツと長袖のシャツの他に、ダウンベストも持って行くという、バラエティーに富んだ選択となりました。

 

行ってみないとわからないなぁと感じる、その街の服装の傾向

海外のどこそこに行くときはこんな服装で、とよくネットで調べるとよく出てきますが。

 

感じていることは、街中を歩くときと、レストランやバーに入るときは、服装を変えた方がよさそうだということです。

特に年齢を重ねてくると、それなりのものが求められるので、たとえ星付きのレストランでなくとも、少しメイク、アクセサリー、スカーフ、バッグ(実用一点張りのナイロン製などは、避けて)などを、気持ち気を回した方が良いサービスを受けられるという感じがします。

2018年6月5日、成田空港のキャセイパシフィックのラウンジで。

 

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マリ

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