わたしは、2018年5月6~9日まで、人生お初でシンガポールに行ってきました。

きっかけは、シンガポール航空のビジネスクラスのチケットを格安で手に入れることがでできたので、チケットで行き先が決まった旅でした。

そのときの記事はこちら。

 

ホテルから電車とバスが乗り放題のツーリストパスを使って、寄り道をしながら、きままにベイフロント地区へ。

観光客のお約束の場所ともいえるマリーナベイ・サンズホテルの57階のスカイバーで、一杯飲んでみようかなと思ったのです。

ホームページも確認しないで気の向くままにむかいました。

 

3つあるタワーのうち、タワー3の57階に、スカイバーであるセラヴィ(CE LA VI)があります。


ホテルの入り口に、入ってすぐの右手にセラヴィのバウチャー(20シンガポール ドル)を買うコーナーがあり、57階に行く前にまずは購入の必要がありました。

(このバウチャーの金額は、精算のとき見せるとその分は差し引かれます。)

 

後から調べると土日は、予約しないとかなり厳しいようで、レストランやクラブラウンジなどの利用の場合は、公式ホームページから予約をした方がよさそうです。

(ホームページは日本語に対応しています。)

 

海とベイサンズ地区の風景が、最高です

眼下に広がるガーデンズ・バイ・ザベイ、左手の手前がフラワードーム、奥がクラウドフォレストです。

この後、ガーデンズ・バイ・ザベイに行って、その後、OCBCガーデンラプソディというナイトショーを見るのが予定だったので、ただの時間調整のつもりで入りました、が。

 

眺めは、さすがに絶景でした。

人気があるのもわかります。

あまり観光客向け!という場所が好きではないわたしも、ここは素直に楽しめました。

 

ただ、昼間なので、日の当たる場所はけっこう暑いです。

海辺の高層階(57階)なので、風もあるので、ペーパーナプキンが吹き飛ばされたりしました。

 

今回の滞在では夜は行きませんでしたが、夜景はロマンティックなのだろうと思います。

 

セラヴィの感想

カクテルを頼んで、一応、ベイサンズのスカイバーらしい雰囲気を楽しんでみました。

 

お腹が空いていたので、おつまみのソーセージです。

 

感想としては、予約客ではなかったせいもせあると思いますが、サービスは今ひとつです。

カクテルも、ややぬるい。

値段に相応かと言われると、半分近くは眺望のための料金かな、という感じでした。

 

今度行くとしたら夜で、クラブラウンジを事前にに予約して再トライしてみます。

 

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