わたしは、旅行のときは、必ず自分につける香りとルームフレグランスを持っていきます。

両方とも50ml以下のミニサイズです。

その際大切なのは、合成香料の入っていないものを選ぶことだと思います。

天然のアブソリュートを使ったフレグランスは、すぐ香りが飛んでしまうように感じますが、ふわりと香りに包まれた時のリラックス感は、代え難いものがあります。

合成香料が入っていると、残り香で気分が悪くなるのです。

 

狭い機内でストレスフルなとき、軽くシュッとひと吹き

長時間のフライトでストレスフルなときは、わたしは写真の左手のルームフレグランスを、軽くひと吹きします。

自分のまわりの空気が爽やかになった気がして、ゆっくりと眠りにつけるのです。

 

いつも寝室のサイドテーブルに置いて、日常的に使っている香りでもあります。

 

このルームフラグランスは、ガーデンデザイナーであり、服飾デザインも手がける吉谷桂子氏によるプロデュースの物です。

いろいろなものを試したのですが、品質、香りとともに、これがピカイチです。

一切の合成香料が入っていないので、香りが透明な感じで、スッと引いていきます。

 

樹脂のボトルなので軽くて衝撃に強く、機内に持ち込める容量なのも嬉しい。

(揮発性のものは、機内持ち込みの容量の上限が決められています。)

 

実店舗も(Shade Yoshiya keiko )もあるのですが、少し不便なところにあるので、わたしはオンラインショップで購入しています。

 

自分につける香りは、スーツケースの中に

自分の体につける香りは、ガラス瓶に入っているので、緩衝材に包んで、さらにポリ袋に入れてスーツケースの中に入れて持って行きます。

最近のお気に入りは、Fueguia というブランドで、ニッチフレグランスと呼ばれる、小規模な作り手から出ているものです。

(吉谷桂子氏のルームフレグランスもニッチフレグランスのカテゴリーです。)

 

ここの少量サイズのを、旅行に持っていっています。

 

Fueguiaについての記事です。

いつもの香りをつけると、華やいだ気分なって、そして、旅先でも、丁寧におしゃれをしたくなるのです。

 

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マリ

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