冬になって、コートから露出している手が乾燥と寒風にさらされると、すぐ荒れ年齢相応(50代半ば)のシワが目立つようになりまして。
お手入れしても限度があるので、革の手袋をはめる習慣を復活させました。
コートから見える手は、素よりも手袋をしている方がファッショナブルなことにも、今さらながら気がつきいたのでした。
手袋のサイズを選ぶときに大切なこと
革の手袋をはめて素敵に見えるポイントは、手の甲にピタリと革がフィットしていること。
そうすると、手がとてもセクシーに見えます。
なので選ぶときは、手を入れようとしたとき、きつめに感じるくらいがちょうどいいです。
内側のライナーの素材にこだわってください
選ぶときは、革の材質や色なんかが真っ先に気になるところですが、意外に内側のはり地であるライナーの素材も大切なんです。
同じような革でも値段が安いものは、たいがいライナーが化学繊維です。
ライナーは、ウールやシルクなどの天然繊維がおすすめ。
暖かさが違います。
はめたときの肌触りも意外と気になるものです。
できれば着ている物によって色を変えたいと思い、ゆっくりとコレクションしようかなと思っています。
おしゃれの肝は、小物です。
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