わたしは、1日を終えてベッドに入り、眠りに落ちるまでのひとときが、最もリラックスできる極上のひとときです。
重いマットレスを動かすベッドメイクは大変なので、毎日はシーツをかえてはいないのですが、ベッドのカバー類が洗いたての夜は、とりわけ最高です。
洗濯機や乾燥機のスペックは、ベッド用品を洗うことを考えて選んでいます
ひとり暮らし、または少人数のご家庭でも、ベッドリネン類は大物、干すのも取り込むのも大変です。
なのでわたしは、洗ったシーツ(わたしの場合クィーンサイズなので、特に大きい)は、迷わず乾燥機にかけて乾かしています。
自分の使っているカバー類は、ウォッシャブル加工されたリネンなのでアイロンがけの煩わしさがなく、かなり気軽にこの大物を洗濯できます。
面倒くさがり屋のわたしにピッタリ。
洗濯機は、大物を洗うときを考えてスペックを考えた方が、ベターだなと感じています。
忙しいひとり暮らしの人にこそ、高性能な家電が必要
忙しい一人暮らしの方は、特に高性能の便利な家電を買った方が良いと思っています。
日々の洗濯や食器洗いが、格段に楽になって時間に余裕が出ます。
そういう観点から考えると、女性の社会進出の進んだヨーロッパの家電に、一日の長があるなと感じています。
洗濯機も食洗機も、とにかくまとめて一回で終わってしまい、洗浄プログラムが優秀で汚れがよく落ちます。
基本的の考え方が合理的だなと感じています。
例として、洗濯物の脱水が終わる頃に、自分が在宅しているか曖昧な時は、リンスホールド(最終すすぎの水に浸しておく)しておけます。
脱水して庫内に入れっぱなしにしておくと臭いがつくので、それを防ぐ処置です。
眠る前に洗濯機を回しても、最終を脱水ではなく、リンスホールドにしておくと、音の心配もなくて済むので便利なのです。
脱水の回転数も、最高で毎分1600回転を選ぶことができて、コットンなどは乾燥機で30分ほどで乾いてしまうので、まとめ洗いに最適な仕様です。
やや値段が張りますが、ヨーロッパのドラム式洗濯機は、おすすめです。
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