ドイツのブラシメーカー、レデッカーは、お掃除のシーンに合わせてさまざまなブラシを出しています。
木製で天然毛を使ったブラシは、使いやすさとともに見た目もよく、収納の少ないマンション住まいでは、出しっぱなしにしておいても見苦しくないので助かっています。
そんな中でも,はりねずみの形をしたユーモラスなテーブルブラシは秀逸です。
オブジェとしても可愛いですが、しっかり働いてもらってます
これは本来は、テーブルの上のパンくずなどを取り除くときのためのもののようですが。
わたしはクイックルワイパーなどで床掃除をした際の、観葉植物の落ち葉や糸クズなど取りきれなかったものを、最後にはりねずみブラシと写真の小型のちりとりで仕上げています。
ちょっとしたホコリをとるのにも便利、難を言えば、もう少しフサフサと毛の量が多かったらなぁと。
こういう小さな道具が手近にあると何かのついでに使ってまめに掃除をするようになって、わたしの家では「はりねずみ」ならぬ、「こまねずみ」のように働いてもらっています。
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