このブログを書いているのは2018年3月18日です。
少し先のことですが、6月5日から、バリへ行くことを半年前から計画しています。
今月(3月)の初めに、ボウボウに伸びてパーマも落ちてきて、髪のまとまりが悪くなったので美容院に行ったのですが、そこでハタと考えてしまいました。
初のヨーロッパ、しかもパリ、おまけにパリジェンヌのFacebookのお友達と、初めて実際に会う予定なのです。
そしてプロのフォトグラファーの友達も東欧から駆けつけてくれることになった。
こうなったら可能な限り、きれいな、もとい一番マシな自分を見せたい。
滞在中はドライヤーと手ぐしで、簡単にヘアスタイルがまとまるような状態で出発したい…と。
パーマ、カットは1ヶ月半おきぐらいだから
柔らかにパーマがかかり、手ぐしでまとまるようにしてもらっているショートカットが、自分のヘアスタイルです。
パーマは1ヶ月半くらいがベストな状態を保てる限度、いつもなら4月の終わりか5月の初めには、次のカットとパーマをするのが通常なのですが。
6月の中旬くらいまでパリに滞在する。
そこにベストなヘアスタイルのピークを持っていくには、これからどんなサイクルで美容院へ行くか、考えてしまったのでした。
パーマは、髪が痛むので、かけたら1ヶ月以上間隔をあけることにしている。
6月5日が旅行当日、ギリギリ6月1〜3日くらいの間までにはパーマとカットをする日にして。
とすると、5月はカットだけでしのぐしかないな、とか考えたのでした。
中高年になると髪にコシとハリがなくなってくることに気がつく
これほど考えてしまうのは、行く先が初めてのパリだし、フォトグラファーの友人まで駆けつけてくれるから気合いを入れたい、というのは確かに理由の一つなのですが。
中高年になってヘタってくるのは肌だけではなく、髪もなのです、とほほ。
あれほどボリュームが出すぎて困っていたのがウソのように、50代半ばあたりから、髪にコシとハリがなくなってきました。
手ぐしでのスタイルが、取りくくなったのです。
中高年は特に、滞在先で簡単にヘアスタイルが決まるようにしておくと、ストレスフリーなのではないかと考えています。
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