ささやかですが、朝起きて、陽射しの中でコーヒー入れる時間は、わたしが最も幸せを感じる時間なのです。
気持ちが穏やかで、前向きで。
これには、安眠と熟睡が欠かせないので、わたしはちょっとばかり気をつけていることがあるのです。
爽やかな目覚めのために、天井の照明は寝室では使わない 夜のリビングの明かりも部分照明に
穏やかに眠りに落ちていくためには、寝室の天井の照明(つけている場合)は明るすぎ。
寝室に入ったとき、ほの暗いくらいが眠りを誘います。
お勤めでない方ならば、少し暗くなってきた時点で、寝室のカーテンは閉めて、ベッドサイドのナイトスタンドだけをつけておくようにすると、入眠までがスムーズにいきます。
夜になったら、リビング明かりも天井のメインのライトは照度を落とすか消して、部分照明だけにしてゆっくりと脳を睡眠モードへ。
わたしの場合は、寝室のナイトスタンドは調光できるタイプにしていて、ベッドに入るときは、ようやく布団が見えるくらいの明かりにしております。
どうしても、夜中までかかってやらなければいけないことがあるときでも、わたしはこの基本スタンスを崩しません。
なぜならぱ、ただでさえ就寝時刻が遅くなるのに、明るくして集中してしまうと、終わったときに神経の興奮が収まらなくて、寝つきが悪くなってしまうのです。
寝具、パジャマは肌ざわりの良いものに
眠っていて、自分では意識的に感じなくても、肌ざわりの良い寝具やパジャマなどは意外に入眠のときの気持ちにかなり影響しているな、というのはわたしの個人的な感想です。
前の記事にも書いているのですが、マットレスを良いものに、シーツやカバー類を上質なリネンに変えてから、格段に睡眠の質が上がりました。
以前は、パジャマはそれほど重要に思っていなかったのですが、上質なアンダーウェアを出しているハンロのに変えたら、あんまりの肌ざわりの良さと眠りに落ちるときの心地よさに、今までないがしろにしていたのを後悔したのでした。
外出するときのおしゃれにも予算を投入したいのは山々なのですが、爽やかに目覚める朝のひとときがあまりに幸せで、冬の今は、特に眠りに凝っています。
あ、眠る前はアロマディフューザーで、ベッドサイドに香りを漂わせることもいつものルーティンです。
こんな記事も書いています
広告