深夜0時を過ぎても集中力が落ちなかった高校生のころは、深夜0時を過ぎても集中力が落ちなかったですね。

そのころは、それが当たり前でした。

 

比較すること自体おかしいのかもしれないですが。

わたしは最近、頭が冴えている時間が短くなってきていることにため息をついていました。

 

午後の8時を過ぎると、クリエイティブな作業をするために集中することがしんどくなってきて、脳が煮詰まったような感じになるのです。

あ〜、年はは取りたくないなぁと思っていたのですが、いやいや年齢のせいだけではないかもしれないと気を取り直して少し調べてみました。

確かにこれは年齢のせいだけではないかもしれない…。

 

目の疲れは脳の疲れ?

目から入ってきた情報は網膜に写って脳で映像として認識していることは知っていました。

ああ、と腑に落ちたのは、脳で映像として認識するということは、脳を働かせているということだということでした。

大量の情報を目から取り込むPCを見続ける今の生活は、それだけで頭が脳が疲れるのですね。

 

年齢のせいだけではなく、現代のライフスタイルのせいも大きいのですね。

 

頭が疲れて煮詰まったような感じになるのは?

これも言われてみると納得でした。

頭を使う、多くの情報を処理し思考するには脳に大量の酸素を必要とするということで。

血液も多く流れ込む→脳内の温度が上がる→正常な働きが妨げられる→煮つまったようになってボ〜ッする。

ということだそうです。

 

まとめ

少しでも目に負担をかけないように度数のあったメガネは大切だということも、知りました。

 

目の状態は年齢や環境で変わるので、メガネの度数も定期に見てもらうべきだということも理屈では知っていましたが。

ずっと裸眼だったわたしは、老眼が始まって初めてメガネを必要とするようになりました。

 

それでもなおかつ視力は未だにいいせいか、メガネをどこかで否定していて無頓着でした。

 

でも先日よい出会いがあって、ていねいにメガネを作っていだだく機会を得ました。

もうすぐ出来上がってくるようです。

そうしたら、頭が冴えている時間がもう少し長くなるかもと期待しています。

 

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マリ

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