わたしは、初めて海外へひとり旅をしたのは、50代の半ばでした。
それまで、旅行はおろか、ひたすら家族のためにほぼ24時間営業の滅私奉公(今でも意味は通じるのか、汗)の生活だったので、海外へ行くにはパスポートとビザがいる、というくらいしかイメージがありませんでした。
2015年、シアトルに住むFacebookの友達に会いに行くことになって、わたしは色々なことを調べなくてはいけなくなりました。
今思えば、そこまでしなくてもよかったのに、と感じるほど調べました
パスポートやビザ(アメリカの場合は電子ビザであるESTA)の情報はかんたんに手に入りましが。
例えば海外で今自分が使っているiPhone(当時はSIMロックがかかっているauのもの)が、果たしてアメリカで使えるか、また充電はできるのかとういう、なんだか恥ずかしいくらいの初歩的と感じる情報を見つけるのに、ちょっと苦労しました。
(SIMロックのiPhoneは、海外用のモバイルWi-Fiをレンタルすれば使えます。充電も付属のアダプターでできます。)
また、あるサイトで、行き先の土地勘を得るには、Googleマップではつかみにくいので、紙の地図を買うべきだとあったので、シアトルの大きな地図まで買いました。
(現地では、一回も使わなかった…。)
初めてのときは、本当に、ちょっと笑われるかなと思ってしまうような些細なことが心配で、気になるものでした。
海外への旅と言えば英会話だけど
海外への旅で気になることは、英会話ですが。
正直、シアトルに行った2015年は、中学生よりも英語が話せない状態で行きました。
それでも最高に楽しかった。
だから、英語が苦手だからと海外へいくのをためらわなくても大丈夫だと、経験的に言えます。
また、必要に迫られると勉強したりするので。
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