50代になって、疲労の回復に時間がかかるなぁとずっと感じていました。

あるとき、スーパーではなく自宅からほど近いお肉屋さんで、ステーキ用の肉を買って食べてら、めちゃくちゃ美味しかった。

バレエのレッスンの後だったので、何もする気力がないくらい疲れていたのですが、レアに焼いたステーキを食べて2〜3時間もすると、体が急速に軽くなっていくことを感じました。

気のせいかな、いくらなんでも効き目が早すぎるとそのときは思ったのです。

 

2度3度と、疲れたときに食べ続けて効果を確信する

その後、疲労が溜まって体がだるいときに、レア(完全な生ではありません)のステーキや中身をレアにしたローストビーフなどを食べる回数を重ねていって確信したのでした。

わたしは、レアの牛肉を食べると元気にれる。

 

少し調べてみると、生に近い牛肉は非常に消化がいいことがわかりました。

(ここでは詳しい説明は省きます。)

この点については実感でした。

一回で200gくらい食べても胃が軽い。

プロのスポーツ選手やダンサーが、よく焼肉を食べることを納得したのでした。

 

レアのステーキを焼くときは

冷蔵庫から出した肉を、1時間ほどおいて必ず室温に戻してください。

そうしないと、表面は焼けていても、中は冷たくて本当の生のままになってしまいます。

肉汁が流れてしまうのを防ぐために、塩は焼いた後にかけるのが理想ですが、これは好みの問題だは思います。

 

グラスフェッドの牛肉でトライ中

本当に体にいいのは、グラスフェッド(牧草だけを食べて育った牛)の牛肉だというのは知っていましたが、手軽に購入できるか、そして美味しいかが問題でした。

どんなに体にいいと喧伝されてもと、それが長い間続けることができるかが一番大切ですね。

ネットでお値段もまぁまぁなサイトを見つけてので、そこの肉でしばらく人体実験?を続けてみようと思います。

とにかく美味しいと感じないと続かないわたしです。

 

これは肉好きなわたしの疲労回復の方法なので、どんな方にもおすすめというわけではありませんが。

お肉の好きな方、お試しください。

 

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マリ

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