2018年1月18〜20日まで、わたしはベトナム、ホーチミンのルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴンに泊まりました。
空港に到着して早々に、自分のiPhoneが、現地のSIMカードでアクティベートしないトラブルに見舞われ、なんとかホテルにたどり着いた、というのがフロントに立ったときのわたしの心境でした。
そのときの記事です。
余談ですが、これを経験してからiPhoneの二台持ちを決めました。
フロントでの優しい笑顔のスタッフ、そして驚きの部屋のアップグレード
クタクタで、きっとわたしは仏頂面だったかもしれないのに、フロントの方の対応は極めつけに丁寧で優しかったです。
そして、わたしを見てキラリンと目を光らせておっしゃいました。
「いいお部屋をご用意しましたよ。」
とか言われても、毎度のごとく一番安い部屋を予約していたので、さほど期待しないでベルマンの後について行ったら…。
デラックススイートの部屋でした。
リビングルームの一部を写した写真です。
ここには、トイレ、ミニキッチン、コーヒーなどを入れるパントリーのようなスペースがあります。
寝室とは、廊下でつながってます。
左手のライティングデスクにPCを置いていましたが、寝室から廊下を歩いて行くのが、地味に遠く感じました(汗)
寝室だけでも十分に広いです。
あまりのアップグレードに驚いていると、ドアをノックされた音が聞こえました。
開けると、客室担当のスタッフと思しき男女の方が立っていて、大きなバナナの房を差し出して、「どうぞ」と。
さすがにひとりでは食べきれないので、ていねいにお断りしたのですが、あまりの待遇の良さに驚きです。
ベトナムのホスピタリティ、すごすぎる。
部屋の外の廊下は吹き抜けの空間に面している開放的な雰囲気
昔の建物の一部をしのばせる優雅な作りです。
わずか2泊3日の短い滞在でしたが、居心地のいいホテルでした。
チエックアウトは午前3時だったのに
そしてチエックアウトの朝、というよりは夜中の午前3時、朝ごはんも食べるまもなく飛行機の関係で慌ただしい出発でした。
ここでもまたまたサプライズです。
朝ごはんの入った袋をわたされました。
そのときの記事はこちらです。
今、思い出してもジーンときます。
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