2018年6月5日、私は初めてのヨーロッパ、パリに行くために成田空港にいました。

キャセパシフィク航空を使って、香港で乗り継ぎパリへ。

早めに着いてラウンジに入り、人生お初のパリ行きに心が弾んでおりました。

 

香港が悪天候のため、フライトが遅延するとうアナウンスが

キャセイパシフィックの成田のラウンジは、正直なところ羽田に比べるとかなり見劣りがするので、あーあ、という感じだったのですが。

なんと、今回、シャンパン(ヴーヴクリコ)があり、一気に気分が上がっていました。

羽田のラウンジ(ビジネスクラス)は、あまり美味しくないスパークリングワインだったからです。

 

いい気になって、飲んでいました。

 

そのとき、「香港が悪天候のため出発が遅れますので、しばらくお待ちください。状況が確定次第、お知らせいたします」というアナウンスが入りました。

飛行機の出発予定時刻は、18:30、この写真を撮ったときが16時くらいだったでしょうか。

 

実は、香港での乗り継ぎ時間は、およそ1時間半ほどしかなく、これは厳しくなるかなという感じでした。

そうこうするうちに、20時になっても出発できず、乗り継ぎは完全に不可能となりました。

 

香港ではホテル泊まりになるかな、午前0時でキャセイのラウンジはクローズしてしまうので、到着して行き場がないのも困るし。

しかも英語でのやりとりか、と英会話が得意ではない私は、暗たんたる気分でした。

 

こういう不測の事態のとき、英語の会話力は緊張と焦りでさらに低下しますね。

 

午前0時過ぎの香港に到着

香港までの機内で、乗り継ぎの便を心配するわたしに、キャビンアテンダントさんが、「ご心配をなさらなくても大丈夫ですよ。ホテルもご用意できますから」と言っていただいておりましたが。

(わたしには早口の英語だったので、細かい部分は聞き取れず…。)

今、心配してもどうにもならないので、不安を感じつつも開き直り、そのまま眠ってしまいました。

 

気がつけば、閑散とした夜中の香港空港に到着です。

いったいどこで乗り継ぎの相談をすればいいのやらと思いながらボーディングブリッジを通過しました。

と、空港内に入るところに、地上係員の人が、わたしの「Mariko Saito」という名前の書かれたボードを持って待っていました。

よかった!

 

ホチキスで留めてある2枚のチケットを渡される

乗り継ぎのセキュリティチェックまで歩きながら、手短に説明されます。

「この乗り継ぎで行けば、午前10時過ぎにはパリのシャルル・ドゴール空港に着けます。」

(当初に予定は午前7:30)

と、わんさかメモ書きの入ったチケットを渡されました。

ボロボロのチケットでした。

 

もう出発時刻ギリギリでしたが、悪天候のためこの便も遅れていました。

2枚つづりのチケットを見ると、見慣れない空港コードが…。

CPHって、何? どこ?

 

「コペンハーゲン 経由です。」

頭の中に世界地図が浮かびます…。

 

てっきり、シャルルドゴールに香港からそのまま行くことができると思っていたわたしは、仰天です。

 

そしてコペンハーゲンからはスカンジナビア航空で、パリまでいくというフライトでした。

 

遅延して香港に到着しているわ、アライアンス違う(キャセイはワンワールド、スカンジナビア航空はスターアライアンスです。)の航空会社に乗り継ぎだわで、うーん、大丈夫か。

何より、預けた荷物がロスト(行方不明)しないかと心配になりました。

 

それを尋ねると、キッパリと「大丈夫です、保証します!」

 

実は、こういう時に限って、シャルル・ドゴール空港には迎えの人が来る予定で、しかも到着ターミナルで受け取る物もありました。

ひと息つく間も無く、急いで到着時刻とターミナルが変わったことをメールです、ふぅ、英作文が、ちょっと面倒だなと。

 

ふと、考えてみれば、空港から出られないとはいえ、北欧にいけるチャンスだと、このあたりから開き直って気分が変わっていました。

 

こうして、香港から、はるか彼方のコペンハーゲン に向かって出発しました。

この続きは、次の記事で。

 

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