海外へ旅をする時、現地の通貨は、あるていど事前に持って行った方がいいなと自戒した記事がありました。

わたしは、今までは(現地通貨を得るには)、全額を空港のATMで引き出していたのですが、こちらの記事を読んで備えを手厚くすることにしたのです。

 

この記事を読んで、自分で備えたこと

国内の空港での両替は、レートが悪い上に融通が効かなくて、わたしはひとり旅をするようになってから使ったことがありません。

もっぱら現地の空港のATMで引き出していました。

最初こそ緊張したものの、慣れると便利なのです。

中国でもドバイでも、空港のATMを利用しました。

 

しかし、上記の記事のようにカードが(ATMに)吸い込まれしまう事態を読んで、次のような対策をとることにいたしました。

こういう先人の方々の記事はありがたいです。

 

キャッシング用のデビッドカードの他に、クレジットカードを2枚以上持っていく。

キャッシングがメインのカード他に、手厚い旅行保険が自動付帯、または付帯されているカードなど、全て合わせると4枚くらい持って行っています。

(複数枚あると、いざというときに保険でカバーできる額が合算できます。わたしは医療費のあまりかからない東南アジアの場合は、わざわざ旅行保険には入らないで無料のクレジットカードの保険を使うことにしています。)

 

タクシーなどが現金のみなど、必要なシーン多くなりそうな国に行く場合は、LINE Payなどを使って予めあるていど用意して行く

LINE Pay は、通貨は自宅受け取り、送料がかからない空港受け取りがあります。

ただし、空港の郵便局受け取りは営業が9:00〜20:00までなのと、土日祝日はお休みなので注意してください。

LINE Pay に関する記事です。

 

日本円も多少の余裕を持って用意する。

国にもよりますが、幸いなことに「円」は国際的に信用力があるで、両替が容易です。

わたしは香港で手持ちの円でしのいだことがあります、焦った時の記事です。

 

現地でのトラブルに備えて、アプリで国際通話ができるようにしておく。

わたしは、海外で現金を引き出すときは三菱UFJデビットカードを使っています。

クレジットカードと違い日本の銀行のカードなので、 連絡するとなると国際電話をかけなければならなくなるからです。

記事を読んで、慌てて自分のアプリが国際電話に対応している設定になっているかを確認しました。

使っているアプリはSMARTalk です。

海外通話ができるようにするにはウェブ上からはできず、コールセンターに電話して手続きをする必要があります。

 

英語が通じない(現地語のみ)の場合に備えて翻訳アプリのインストール

Google翻訳を、まだ音声入力で使う事態に遭遇したことはないのですが、知人がインドネシアの奥地で、全く英語が通じない場所で非常に便利だったとのことでした。

 

マイクをオンにして、日本語で話すと、希望の言語に翻訳してくれます。

また、相手にマイクに向かって話してもらえば、日本語に翻訳されます。

英語でなんて言っていいかわからない時も、助かりそうです(汗)

海外旅行では、たいがいは何事もなく帰ってくるけれど

と、まあ、いろいろ書いたのですが、ほとんどの場合は何事もなく帰ってくるわけです。

 

しかし不測の事態がおこると、言葉が不自由な、また不慣れな国ではかなり焦ります。

そんなときは、小心者のわたしなどは、不安感も手伝ってアドレナリンが沸騰しそうです。

この記事が、なんらかのお役に立てたら幸いです。

 

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マリ

マリです。
わたしににとってブログは、その時々に感じたことや考えたことを、飾らずに書き留めている日々の記録です。
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